管理栄養士パプリカン

管理栄養士パプリカン 「栄養」食や健康・栄養学「グルメ」美味しいもの巡り「TV」ドラマや映画「Art」アートやデザイン

辞めた会社に戻った私。本当は、戻るつもりはなかった 笑

辞めた会社に戻った私。本当は戻るはずじゃなかった 笑

f:id:kanrieiyousi:20190919200609j:plain

私は、保育園を一度辞めたことがあります。保育園就職後は病院に勤務したのですが、病院のシフト勤務で体調を崩し、再度同じ保育園に戻るということをしました。「一度辞めた会社にもどる??」というのは勇気がいることでしたが、人が嫌で辞めたわけではなかったので再度就職をお願いしてみたところ「ちょうど募集をかけているから、来てくれるとこちらも助かる」とのことでした。運が良かったというか、タイミングが良かったということもあり、どちらにしても「ありがたい思い」でいっぱいです。ということで、本日は、一度辞めた会社に戻れる人間関係作りという視点からお話ししていきます。

 

私が一度は保育園を辞めた理由

私が保育園を辞めた理由は、単に「仕事がつまらなくなってしまった」からです。最初の3か月くらいは新しい仕事を覚えることに精一杯でどんな仕事も面白いのですが、慣れてくるとルーティン仕事のように毎日同じ人と同じ場所で同じように同じ仕事をしていることがつまらなくなってしましました。何かやりたけど、上の人がやる仕事だし、分担している仕事を奪うわけにもいかず、やることがなくなることが多々ありました。

 

20代でこんなに楽をしていて良いものか

そうした単純な仕事を続けているうちに「20代でこんなに楽をしていて良いのかな」「もっと勉強になる学びや経験をしたい」という思いがだんだんと強まっていき、管理栄養士としての知識や学びも活かせる臨床栄養への道に進もうと方向転換をしました。仕事の合間に病院採用の選考を受け、ついに急性期病院から内定をいただきました。上司には「病院栄養士として働きたい」という思いを告げて、「自分のやりたいことがあるなら、頑張りなさい」との後押しで病院への就職を決めました。

 

病院栄養士として歩み始めた私

f:id:kanrieiyousi:20190919200959j:plain

病院栄養士として就職した当初は、厨房の食事箋管理から始まり徐々に献立の展開や発注業務、外来栄養指導と少しずつ病院栄養士らしい仕事を任されるようになりました。しかし直営の病院だったことから調理や盛り付けは栄養士が担うこともあり、土日休みの調理師さんの代わりに調理作業を任されることや栄養課スタッフの病気療養や妊娠と様々なことが重なり、早番と遅番の時間差シフトの連続や人員不足などの負担が心身に来たのか1日3時間しか寝れない日々が続きました。

 

疲労から情緒不安定になり「人と会う気力もない」

こうなると情緒もおかしくなり顔色も悪く「人に会う気もしない」「やる気がおきない」という毎日。さすがにこれはまずいと上司に相談しましたが、上司も子供の体調不良で長期の休みを取得。その分の仕事を補うためにさらに頑張った結果。心身共に終わりました。「あ、これ以上続けたらだめだ」と思い。時期を見て仕事を辞めました。そこから今の保育園で再度面接を受け、保育園栄養士として再スタートをいたしました。(栄養指導は出張栄養指導へ)

 

「 つまらない」という思いを吹き飛ばす

辞めてから気づいたのですが、私がいた保育園って保育園業界の中でもなかなかの「ホワイト企業」なのです。離れてから気づくこともあるというのは「まさにこのことか」と思うほど辞めてみると案外素敵な職場にいたんだなということが分かりました。保育園に再就職後は、毎日を淡々と過ごすのではなく、チームを意識して楽しみながら仕事をする術を習得しようと試みています。というのも、栄養士に限らず少人数の職場は人間関係の構築がとっても大切です。その中でも、給食調理などは衛生管理にも気を付けながら協力して仕事を進めていく必要があるため、他の仕事以上にチームワークが大切です。 

www.kanrieiyousioutput.com

言葉をかけ合い、期待しないことも大切。

f:id:kanrieiyousi:20190919201320j:plain

以前は、仕事が遅い仲間を見るとイライラしてしまいがちな私でしたが、最近は「相手に期待しない」という思いで接するようにしています。期待するから「がっかりする」とよく言いますが、期待しなければイライラも減少します。期待しないことで、相手がなにかしてくれると、自然と「ありがたい」という気持ちも生まれて、そこから「ありがとう」という言葉の掛け合いも始まります。「ありがとう」という言葉は気持ちがないとただの言葉ですが、誰かが「助かっている」という喜びも得られるのも「ありがとう」なので積極的に使って損なし☆暖かい言葉です。

 

熱くなっているときには、時間をおく

と言っても、たまには「なんじゃこりゃ」となることもあります。例えば保育士さんが食べたものを下膳しない、ルールを守らないことだって多々あります。「こりゃあ!!!」と怒りたく気持ちもありますが、取り合えず気持ちが熱いうちは冷静になるまで時間を置き、落ち着いてから「こうしてくれると助かります」という言葉がけをしていくことが大切だなと思います。

 

相手がしていることは自分がしていること

f:id:kanrieiyousi:20190919201429j:plain

私が思うのは、相手の自分への接し方というのは、自分が相手にしてしまっていることなのかな?と思うことがあります。相手は自分の鏡のように、私の接し方が相手の接し方にも影響を与えていると思います。なので私は「自分から大きな声であいさつをする」「できるだけ笑顔で接する」「感謝の気持ちをもって接する」ということを心がけています。当たり前かもしれませんが、多忙な中で続けられたら本物だと思いつつ今後も実践していきたいと思います。 

最後に・・・「子供にとって最も有害なものは、機嫌の悪い大人」

ある研修で聞いた言葉です。この言葉に関心しました。本当にその通りだなと。この言葉の、子供という文字を人間関係と置き換えてみても「機嫌の悪い人より、機嫌のよい人の方が断然いい」と思うのです。余裕のあるかたは「自分の機嫌は自分でとる」ということを心がけていただきたいです。情緒が安定しているとそれを取り巻く環境も安定してくると思います。「私だけ大変」「私だけ仕事をしている」と「私だけ・・・」状態を回避し「私も大変だけど、みんなも頑張っている」「私だけ仕事をしているけど、これは学びのため」と考え方を変えてみるというのも良いかもしれません。

 

せっかくの人生。笑っている時間を増やしていきたい。

辛いときこそ笑える人間になりたいですね(^-^)

 

今日も1日おつかれさまでした☆